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zoom RSS ロイヤル・アカデミー 音楽白熱教室

<<   作成日時 : 2016/02/26 23:00   >>

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ロイヤル・アカデミー 音楽白熱教室

<番組概要>
 西洋音楽を代表する作曲家である、バッハ、モーツァルト、ベートーベン、そしてショパンは、その時代の社会とどう関わり、社会状況によって、どう作曲活動が影響されてきたのか。言い換えれば、彼らの誰一人をとっても、あの時代でなければ誕生し得なかった。それでは、一体彼らは社会のどんな要請に応えてきたのか・・・。
 番組では1回に1人の作曲家を、時代を下りながら取り上げ、5回目では、現代社会における音楽の意味を考察する。講義を担当するのは、音楽院の副学長でもある音楽学者のティモシー・ジョーンズ博士。そしてショパンの講義は、同じく音楽院のピアノ科主任教授で、ピアニストでもあるジョアンナ・マグレガー教授が担当する。

・ティモシー・ジョーンズ博士
英国王立音楽院副学長であり、ピアニスト、音楽楽理家として著名。東京藝術大学の卓越教授もつとめる。
バッハやモーツアルトの未完成作品(断片や断章)を完成させ、世界中で高い評価を得ている。

・ジョアンナ・マグレガー教授 
英国王立音楽院ピアノ科の主任教授。作曲家としても著名。
バッハから現代音楽までの演奏は世界中で高い評価を得ており、特にショパンの演奏では定評がある。


第1回  神と王に仕える音楽 〜バッハ〜
音楽の父と言われるヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685〜1750)。音楽が君主を通して国に、教会を通して神に仕えるものとして具体的な役割を果たしていた17世紀の文化。それがバッハの人生にどのような影響を与え、そして彼の音楽がどのように社会に貢献するという課せられた役割を反映していたのか。副学長であるティモシー・ジョーンズ博士が生演奏を交え、解き明かしていく。

第2回  社交の時代の音楽 〜モーツァルト〜
幼い頃から音楽的才能を発揮し、神童と呼ばれたモーツァルト(1756〜1791)。若くして宮廷音楽家として大成功を収めたが、今回講師のティモシー・ジョーンズ博士が注目するのは晩年の10年間。その時期モーツァルトは宮廷音楽家という安定した立場を捨て、ウィーンでフリーの音楽家として活動した。演奏会やレッスン、作曲などで生計を立てるため、聴衆の「人気」を保つためにいかに社交的であるための努力をし、苦労したか。決して神がかった天才ではないモーツァルトの側面を通して、社交の時代の音楽を見る。

第3回  個人の時代の音楽 〜ベートーベン〜
ベートーベン(1770〜1827)がウィーンで活動を始めたのは1792年。モーツァルトがウィーンでフリーの音楽家として活動し始めたときからわずか10年だが、その間に時代は大きく変わったと講師のティモシー・ジョーンズ博士は言う。1789年におこったフランス革命後、自らの運を切り開く「個人」の存在や英雄を求める新しい気風が立ち上がってきたのだ。ベートーベンはそうした社会的気風をとらえ、自らの音楽を作り上げていった。
社会が受け入れる音楽を作るのが音楽家であった時代から、音楽家個人が自らの想像力で生み出した音楽が社会に受け入れられる時代へ。ベートーベンは音楽と社会の関わりを大きく変えた。

第4回  主張する音楽 〜ショパン〜
ピアニストのジョアンナ・マグレガー教授がショパン(1810〜1849)のマズルカをとりあげる。
ショパンの故郷であるポーランドの民族舞踊音楽であるマズルカをショパンは生涯を通じて書き続けた。当時ポーランドは列強によって分割支配されていて、ショパンは亡命の人生を送った。大きな演奏会には数えるくらいしか出ず、サロンでピアノを弾くことが多かったショパンは、マズルカを始め故郷への愛国心を音楽で表現したと言われている。
王立音楽院ピアノ科主任であるマグレガー教授が生演奏をふんだんに交え、ショパンの音楽の世界へ導く。

第5回  現代の作曲家と社会
現代社会における音楽のあり方をディスカッション。
技術の発達で、音楽はどこでもヘッドフォンで一人きりで楽しめる時代。また音楽を専門的に学ばなくても楽器が弾けなくてもコンピュータで気軽に作れる時代。
そんな時代の作曲家たちはどのような形で自己表現をし、聴衆にアピールし、社会に貢献できるのか。
王立音楽院の作曲科の教授や大学院生が自らの作品を披露しながら、講師のティモシー・ジョーンズ博士と熱く議論しあう。

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